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年末年始の休診のお知らせ。

たけのやま歯科院長の山田です!

当院の年末年始の休診は、
12/28(水)〜1/5(木)までとさせていただきます。
1/6(金)より通常通り診療いたします。

今年も本当にお世話になりました。
皆様も大切な方々とゆっくりとお過ごしください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

定期メンテナンスもウェブ予約が可能になりました!

たけのやま歯科院長の山田です。

これまでウェブ予約は初診の方に限定しておりましたが、
皆様のご要望を反映し、定期メンテナンスのご予約も可能となるようにシステムを変更いたしました!
これによりお電話をお受けできない診療時間外でもご予約が可能となります。
現在のところ託児や歯科衛生士の指定はできませんので、ご希望の方はお電話でご予約ください。
ご予約内容により診療時間の長さが異なりますので、必ずご確認ください。

また、メンテナンスのほかにも「再診」のご予約も可能になりました
こちらは歯科医師のご予約で、「歯が痛い」、「詰め物が取れた」等の急なトラブルに関するご予約ご利用いただけます。
その他の予定されている治療に関しましては内容によって日にちを空けなければいけなかったり、
時間を長めにお取りしなければいけないものもありますので、
これまでどおりお電話のみでの受付となります。

稼働を開始してから気づく問題点もあるかもしれませんので、
なんらかの理由で変更等のお願いのご連絡をすることがあるかもしれませんが、何卒ご了承ください。

実のところ、ウェブ予約を稼働するにあたって一番の懸念事項は、
気軽に予約が取りやすくなるぶん、キャンセルや変更が増えてしまうのではないか、ということでした。
当院は完全予約制のため、当日のご連絡や無断でのキャンセルが出てしまうと、
その方のためにご用意したお時間が無駄になってしまいます。
ご予約をいただく時点では埋まっていて「予約が取りにくい」という状況にありながら、
当日は予約が空いてしまっているが埋まらない、ということも実際にあります。

やむを得ないご変更等はもちろんあると思いますが、
「うっかり忘れていた」、「連絡しそびれてしまった」ということが少なくなるように、
これまでにもアプリを導入して通知をお送りする取り組みをしてまいりました。
皆様方には、ぜひアプリの通知をONにしていただきますとともに、
なんらかのエラーで届かないときのために他の方法でも管理をしていただきますようお願い申し上げます。

なお、今回のメンテナンスのウェブ予約の開始にともない、
ご予約に関するプッシュ通知をこれまでの「1週間前」と「前日」から、
「1週間前」と「2日前」の通知へと変更をいたしました。
これまでは前日の通知でしたので、お日にちに混乱が生じやすくなるかもしれませんから、
併せてご確認いただきますようお願いいたします。

ウェブからのご予約の変更は3日前までは可能です。
それ以降の変更やキャンセルは、お手数ですがお電話でご連絡いただきますようお願いいたします。

なお、大変心苦しい思いではありますが、
当日キャンセルや無断キャンセルをされますと今後のご予約をお断りすることがございます。

皆様のご希望のお時間にご予約を取りやすくし、診療時間が充実したものになりますように、
私たちもこれまで以上に工夫をして努力してまいります。
なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

夏休みのお知らせ。

院長の山田です。

今年の当院の夏季休診は8/14〜8/28とさせていただきます。

労働環境の改善のため、通常より少し長め(実は昨年よりはちょっとだけ短いですが)の休診となります。
休診中はご不便をおかけいたしますがご理解賜りますようお願い申し上げます。

母乳外来設立のお知らせ!

たけのやま歯科院長の山田です。

ついに、当院で母乳外来の設立が決定いたしました!
IBCLC(国際認定ラクテーション・コンサルタント)資格を持つ助産師さんのご協力を得て、
今年から支援を開始いたします。

母乳育児は歯科においても大切なことがわかってきていて、
1歳までは母乳で育った子のほうがむし歯が少ないことや、
歯並びの良い子が多い傾向が示されています。

そのため、イギリス国民保健サービスなども歯科分野において母乳育児の推奨を示し、1)
WHOは2歳までの母乳育児の継続を推奨しています2)。

今の日本の常識ではむしろ、母乳を続けているとむし歯になりやすい、という認識が根強いのではないかと思いますが、
むし歯の主原因は母乳ではないのです。

そして、母乳育児はとにかく「科学」です。
正しい知識と支援があってこそ無理なく確立できるものですので、
産前からの知識提供と、生まれた直後からの支援が重要です。

日本においては歯科では「口腔機能発達不全症」という赤ちゃんのお口の機能を育てるための項目で支援が可能ですので、
保険診療で支援を行うことができます。
産後に支援が必要な場合、母乳育児支援のプロフェッショナルであるIBCLCの助産師から、専用の個室で支援を受けることができます。

まずは1/26(水)の12時から
愛知県にまん延防止等重点措置発令のため日程を変更し、
2/16(水)の12時から

産前の母乳教室を開催いたしますので、
ご興味のある方は当院までご連絡ください!

1)Delivering better oral health: an evidence-based toolkit for prevention NHS 2021
2)Infant and young child feeding WHO 2021

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年末年始の休診のお知らせ

たけのやま歯科院長の山田です!

当院の年末年始の休診は、
12/29(水)〜1/6(木)までとさせていただきます。
1/7(金)より通常通り診療いたします。

今年も本当にお世話になりました。
皆様も大切な方々とゆっくりとお過ごしください。

来年もどうぞよろしくお願いいたします!

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11/18(木)放送☆メ〜テレ「アップ!」の取材を受けました!

たけのやま歯科院長の山田です。

先日、メ〜テレの「アップ!」という番組の取材を受けました!
私が単独で出演することは過去にもあったのですが、当院内で取材をしていただくのは初めて。
しかも取材内容は「姿勢と歯並び」について!
実はとっても複雑で奥が深い分野なので、どんなことを聞かれるのか、うまく説明ができるか、
ドキドキでした・・・。

当院ではコドモの姿勢LABOの茂利尚子さんの指導を受けたスタッフが姿勢指導を担当しています。
ほかにも理学療法士さんや小児科医の先生など姿勢に関わる様々な専門職の方から知識共有や連携を行なっていますが、
学べば学ぶほど奥深さが見えるばかりで、なおかつその子その子でアプローチもそれに対する反応も異なるため、確たるエビデンスの構築の困難なこの分野を短時間でどう表現したら・・・(ぶつぶつ)

と、本当に取材当日までも、当日も、色々不安だらけでした(汗)
しかしさすがプロですね。
アナウンサーの鈴木しおりさんの的確な質問とまとめ方に引っ張っていただく形で
だんだんと調子に乗って結局は色々ベラベラとしゃべっている自分がいました(爆)

そんな私よりもスタッフの方がうまく話せていたようで、
私のインタビューは全カットの可能性も・・・(笑)
どのような形で編集されているのか私たちも当日までわかりませんので、いろんな意味で楽しみです。

放送予定時刻は、
11/18(木) 18:15からで、『鈴木しおりの「一歩前へ」』というコーナーだそうです。
同じ内容のショートバージョン?が11/23(火)15:40からの番組内でも放送されるそうです。

なお、同じコーナーで取材を受けられているSHISEIアカデミーさんとは当院は連携はしておりません。

色々な形で歯並びや口腔機能について注目が集まることは嬉しいですね!
これからも正しい知識をもとに情報を発信しつつ、
ご来院される方々に、子どもたちの健康のために、学び、実践してまいります!

※追記
Yahoo!ニュースで動画が公開されました!
お見逃しの方はこちらからご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/articles/956f9579469775b42947cdaa27d4635db0003ce2

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note記事のお知らせ

たけのやま歯科院長の山田です。

最近全然ブログを更新していなくて申し訳ありません・・・。
実はnoteを使って記事を書くことが多くなってしまっていて、こちらに書くことが減ってしまっていました(汗)
せっかくですので、noteの記事もご紹介しようと思います。

まずは最近話題の離乳法Baby-Led Weaning(BLW)についての記事です。
『BLWの始め方』
当院のブログにも書いたことがありますが、この記事では実際の始め方に焦点を当てて書いてみました。

次に、BLWと似た概念のResponsive Feeding(RF)についての記事です。
『Responsive Feedingの始め方』
RFはスプーンで与える場合にも応用できる概念ですので、全部固形食を手づかみはちょっとな、という方にもぜひ知っておいていただきたいです。

そして、なぜ手づかみ食べが重要なのかについてもまとめてみました。
『手づかみ食べって必要なの?』
手づかみだと汚れちゃう等気になることもあるかもしれませんが、やっぱり大切です。
それがなぜなのかを科学的に解説してみました。

最後に、超大作(笑)
むし歯と食習慣についての記事です。
『甘いものはどれくらい気をつけたらいいの?』

私が最も得意な分野なのでつい力が入ってしまって長文になってしまいました・・・。
でも、これさえ読めばという内容になっていると思います。

子どもたちの歯を守り育てるために、ぜひご参考になさってください!